禅、日本神道、量子力学、脳科学などをおりまぜ
前田憲良老師が40年の研究の末に作り上げた
「悟り」へのマニュアル
「悟り」への7つの
プロセスを伝える

マインドフルネス、瞑想など
自分を磨く方法は様々なものがあります。

これを読んでいる方でも、
禅、仏教、ヨガなどに興味があり、
すでに学んでいる方もいらっしゃる
と思います。

そういう方でも

『悟り』

というと、どこか人里離れたところで
何年も修行した末に仙人がたどり着く境地
のような印象を持つ方がほとんどでしょう。

圓心塾は
禅、日本神道、量子力学、脳科学など
を多角的に40年以上研究し、

「悟りへのプロセス」

をまとめあげた

「禅の7つのプロセス」

をお伝えします。

悟りとは、遠くにあるものではありません。
すでにあなたの中にあるものです。

正しいプロセスで自分を磨き、鍛える
ことで、どなたでも悟りへたどりつく
ことが出来ます。

圓心塾で禅のプロセスを学んでいるのは
ビジネスリーダーの方が多いです。

禅の叡智を、仕事、人生へ活かす
為の誓いとして出家得度をされる方
もいます。

「在家出家得度」

というお寺にいる僧侶ではなく
禅の教えを一般社会の中で活かし
ながら、修行をする得度者です。

京セラの創業者、稲盛和夫さんも
在家出家得度者です。

一般社会に禅の叡智を活かし
より良い社会を作ってゆく

「活禅」

という圓心塾の根本の教えを社会で
体現する誓いを持って得度されます。

【得度式の様子】

【彼岸に渡るための白装束】

【仏門入りするための誓い】

【法衣と僧名を授かり仏門へ】

圓心塾在家出家得度者

株式会社FIVE‐LINK
(講師業)
代表取締役
井上敬一さん(僧名 維敬)

株式会社ワールドジャパン
(美容関連事業)
代表取締役
大畑慶高さん(僧名 道慶)

Tplus株式会社
(インターネット販促事業)
執行役員
林謙斗さん(僧名 謙信)

株式会社興禅
(マーケティングコンサル事業)
代表取締役
井橋団平さん(僧名 興禅)

合同会社 百合愛
(企業コンサル、セミナー事業)
代表
松村郁子さん(僧名 寂靈)

学校法人SEiRYO学園
(教育業)
理事長
いぬかい良成さん(僧名 無巖)

金属製品メーカー

研究部門管理職
平井香成さん(僧名 空觀)

はじめまして、私は
青森県十和田にあります、
曹洞宗高雲山観音寺住職、
前田憲良と申します。

プロフィール

昭和30年 岩手県生まれ
昭和53年 仏門入り 岩手県報恩寺にて禅修行
昭和61年 駒沢大学仏教学部卒業
昭和56年~63年 大本山総持寺、吉祥寺安居にて禅修行
昭和63年 青森県 曹洞宗高雲山観音寺へ
現在、高雲山観音寺住職

私塾「圓心塾」の塾頭として、
生活に禅の叡智を活かす
「活禅」
をコンセプトに一般の方向けに
禅を伝えている。

裏千家茶道師範、読売書道展、毎日書道展、
玄耀書道展、蒼雲書道展、日刻展など
書道会に所属し、多数の入選

★圓心塾の体験講義として行った講義動画(84分)
【覚醒の奥義を伝える禅の成就法】

初めましての方も多いと思いますので、
少し長文ですが、私の自己紹介と共に
私のお伝えしたい禅道を
ご紹介させて頂きます。

私は青森県十和田市にある
曹洞宗高雲山観音寺の住職です。

【聖観音菩薩様がご本尊】

【冬は雪が深々と降り積もります】

【風光明媚な十和田湖や奥入瀬】

【風光明媚な十和田湖や奥入瀬】

住職になる方は、実家がお寺という方が
多いですが、私の場合は違います。

大学は最初、設計士を目指し建築学科へ
進みました。

ですが、小さな頃から「摩訶不思議な世界」
をいろいろ体験し、これは一体何なのか?
解明したいという思いから、
仏道の世界へ進みました。

駒澤大学仏教学部を卒業し
曹洞宗大本山総持寺にて修行。

その後、縁も所縁もない現在のお寺に
導かれるように参りました。

当時、本堂建立のため
約3億円という多額な借り入れが
ある状況で檀家が1件という厳しい
経済状況のお寺を継承しました。

現在では1000家を超える檀家様と
共にあるお寺になりました。

一般のお仕事と違い、壇家さんを
募集する営業活動をするわけにも
行きません。

壮絶な苦労はしましたが、
今は多くの檀家様と共にある
幸せを感じております。

禅の修行を積み上げる中で、
奇跡のような様々なことがあり、
今に到っております。

若い時分、仏門入りする目的が

「摩訶不思議な世界を解明したい」

という想いでした。

禅の修行に打ち込めば
その糸口が見えると思い、
徹底的に修行をしてまいりました。

坐禅はもちろん、曹洞宗の開祖道元禅師の
「正法眼蔵」を中心に禅道の
研究をしました。

さらに多角的に禅を解明してゆくため

「ヨーガ哲学」
「量子力学」
「古神道」
「脳科学」

などなど様々なことを学び真理を探究して
参りました。

多額な借金を完済し、現在1000を超える
壇家様と幸せに過ごさせて頂いているのは、
禅の叡智から頂いている幸せの1つです。

禅の叡智とは一言で申しますと

「思ったことが思ったようになる」

ことです。

こう書きますと、怪しい感じがしますが
実際、修行をしていますと、様々な

「良い思い」も「悪い思い」も

現実になってしまいます。

その為、自分の深層心理を日々、浄化し
悪い思いに到らない

「思い方」

を整えることが必須になります。

深層心理を浄化するために、
必須な修行が

・座禅

【座禅は全ての修行の基本です】

・読経

【サンスクリット語の経典での読経】

になります。

座禅は2600年前にお釈迦様が様々な
苦行の末、たどり着いた、苦しみを
滅する行法です。

インドから中国へ渡り、日本に
鎌倉時代に禅宗として伝わりました。

曹洞宗の開祖道元は1227年に中国で
修行を終え、
日本へ帰国し教えを広めました。

座禅の修行を主軸とした教えを
95巻からなる

「正法眼蔵」

に記しました。

全て漢字で書かれた難解な書物
です。

そこに、禅の修行法が事細かく
記載されています。

その使用されている漢字を良く
見ていると、現代に伝わっている意味と
違う解釈が出来ることが多くあります。

たとえば、

「只管打座」(しかんだざ)

とは、現代では

「ただひたすらに座りなさい」

という風に伝わっています。
しかし、実は正法眼蔵では

「祇管打座」

と書かれています。
この「祇」は「神」を意味しています。

ここでは細かくは説明しきれませんが
他の箇所の解釈も含めると、道元禅師は
2021年にお亡くなりになった、遺伝子工学
の権威、村上和雄先生のいう

「サムシング・グレート」

と繫がることを伝えていると
私は解釈しています。

そうなるための知識、行法を
道元禅師の「正法眼蔵」の解釈をベースに
神道、量子力学、脳科学なども使いながら
分かりやすくお伝えする教本

「禅の7つのプロセス」

を作成し、塾でお伝えしています。

ここまでお読み頂いて有難うございます。

中々、言葉で伝えることはできない
世界です。

圓心塾の特別講義を開催しますので、
まずは、そちらにご参加頂けたら幸いです。

多くの方にお会いできることを
楽しみにしております。

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